昨日無事にコンサートが終了し、興奮した疲れで早くにぐっすり寝たあとに、目が覚めてしまった。それで、書きたいことが思いついて起きることにしました♪
エピソード1
そう、昨日のコンサートで、私は朝からSをサッカーのため朝6時30分におくり届け、自分はコンサートの準備でそのまま朝でかけたので、コンサートが終わる午後4時ぐらいまで密接に会うことはできなかったのですが、
コンサート開始前に1・2回や、コンサート中にSと出くわしたりはしていました。
ちょっと会話したり、1回だけ一人でちょろちょろしているSを見つけて、トイレに行くのをついていってあげたり。
さて、コンサート終了後、
「どう?コンサート楽しかった?」と私が聞くと、
「うん。楽しかったよ」とS。
『いや、おまえ5回ぐらいトイレ行ってたじゃないか。ちょろちょろ落ち着きなくて』と、ひろくん。
そうなんだ~。もう~。って思ったんだけど、ね、その時は。
あとで、ひろくんとコンサートの時のことなど会話していて、
Sが「トイレに行ったときにいいことあったんだ~ママに会えた!」
と言っていたらしく、あっ、と夫婦で気づきました。
もしかして、私に会いたくて、何度も客席から抜け出してたんじゃないか、って。
コンサートとかで、私が見えるようでそばにいれない時、Sは逆にそばにいたくて、もどかしい様子。親を慕うこどもの気持ち。キュンキュンきちゃった
コンサート終了後も、私の手を離さず、一緒にかたづけを手伝いました。かわいいやつです
それにしても、物事って、早合点すると、一面性しか見れなくて、ただの「落ち着きのないやつ」で終わっちゃうものだ、と気づきました。夫婦二人で振り返ることで、お互いが見ていないこと、聞いてないことで、?が穴埋めできて、こどもの気持ちが少しわかることもあるんだな、と。私はせっかちで、早合点タイプだから、気をつけないと
私に会いたくて何度もトイレにいくふりをし、キョロキョロ探していたのだとしたら、「かわいくてしょうがないやつ」なんだよね
エピソード2
こないだの私の誕生日♪娘が例年のごとく、プレゼントをくれました
近所のしまむらで服に、サンダルに、…といろいろみつくろってくれて、大きな袋をくれました。なんと、5000円も使ってしまったらしい。。
お金の価値観がわからない年でもなく、それだけ使ってもいいと思ったみたい。
お金は、ふだん無駄使いをいっさいしないから、自然とたまっていた様子。
「そんなにくれなくてもいいのに」
と思ったけど、あげることに喜んでくれているNに注意することもできず、
「ありがとう~!こんなにたくさんNの誕生日の時も奮発するわ」
と、言いました。
私もプレゼントするのは好きなタイプだから、Nの気持ちがわかるから、上手にもらってあげないと、と思う反面、そんなにお金を使うことを、ちょっと注意したほうがいいのかどうか、悩んだけど、こどもにとって、お金をきれいな気持ちに変えただけだから、悪いことをしている感覚はないのだから、大切な思い出を濁さないほうがいいのかな、と思いました。
愛情深い娘です。自分のお財布はすっからかん。でも、すっきりしているみたい。
これでいいのかな。
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